オズワルドの伊藤俊介が２６日、フジテレビ系「ワイドナショー」で、相方の畠中悠について、井上咲楽との破局がきっかけで「うっすーいパーマをあててた」と暴露した。

　番組では、畠中と井上の破局を取り上げた。東野幸治は「お付き合いの破局を発表するのは異例」というと、伊藤も「あんまりしないみたいですね」と切り出した。

　伊藤は「まず、咲楽ちゃんが、その最中にバッサリ髪を切って、インスタにあげてて、そういうことなのかなって思った。本人は関係ないと言っていたが」と井上の変化にまずは気付いたといい「それに触発されたのか、畠中が失恋した後、薄ーいパーマあててて。失恋してパーマあてるオジさん、見た事ないから」と畠中にも変化があったと言い、東野も失笑。

　畠中にとっては「人生初彼女やったんね」と東野が言うと、伊藤も「それなりに落ち込んではいると思う」とコメント。「破局の直後に漫才の出番があって、触れるしかないなと思って『我々も３０代半ばで結婚考えてるんですけど』『あなたはどうなんですか？』って。一発目で『別れたわ！』の返しかと思ったら、漫才中ですよ？『うん、まあまあまあ…』って。ちょっと待って。お笑いにする準備できてなかったんだって」と畠中の落ち込みぶりを明かしていた。

　畠中は破局発覚後の最初のイベントで、会場を間違えて遅刻する大失態をおかしている。