市原隼人 教師役のまま観客お出迎え なりきりパフォーマンスで盛り上げる
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俳優の市原隼人(37)が24日、都内の劇場で行われた主演映画「おいしい給食 Road to イカメシ」の初日舞台あいさつに出席した。
給食マニアな教師を演じた市原は劇場入り口で観客をお出迎え。役になりきり生徒にあいさつするように「おい、急げ!」「何をニヤニヤしてる!」と叱るパフォーマンスで盛り上げた。足を滑らせて転ぶハプニングもあったが、動じずに役を全うした。舞台あいさつでは「大人の皆さんに対しても強くお申し立てをして申し訳ありません。どうにか楽しんでいただきたいという一心でした」と苦笑まじりに謝罪していた。