あやまん監督、43歳で母になっていた 昨年12歳年下男性と結婚 あやまんJAPAN全員母に

 あやまんJAPAN・あやまん監督
 あやまん監督のXより
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 女性3人組ユニット・あやまんJAPANのあやまん監督が、昨年43歳で男児を出産していたことを21日に放送されたTBS系「ドキュメンタリー『解放区』」で明かした。

 あやまんJAPANは11年頃にバラエティ番組などでブレイク。「ポイポイポイ」のかけ声で下ネタなどで盛り上げる芸風で話題となったが、最近はあまりテレビでは見かけない。14年には「あやまんJAPAN」を株式会社化し、初期メンバーのファンタジスタさくらだ、ルーキタエが卒業。代わってサムギョプサル和田、たまたまこが加入し、新生・あやまんJAPANとなっていた。

 あやまん監督は昨年、6年前に仕事で知り合ったという12歳年下の一般男性と結婚。そして男児にも恵まれた。これによって新生あやまんJAPANは全員が1児の母となったという。

 35歳頃から結婚や妊娠を意識するようになり「1人で生きて行く不安も出てきたんでしょうね。ずっと飲んでもいられない」と妊娠を希望。40歳を超え、「タイムリミットも迫ってきているなっていうのもあった」といい、現在の夫と知り合い決断。

 元々、子宮筋腫が複数あり、「妊娠を望むのであれば(子宮筋腫が)ありすぎだから取った方がいいと言われ、不妊治療の前に子宮筋腫の手術をして。その時にもう41、2歳だったから、クリニックの先生からも1分1秒でも早いほうがいいって言われたので、タイミング法や体外受精ではなく、最初にMAX、顕微授精をやりました」と説明。

 そして待望の長男を授かった。夫によると300万円近い費用がかかったというが、あやまん監督は「奇跡としかいいようがない。日々、ありがたい」としみじみ語っていた。

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