藤井聡太叡王 連勝記録ストップ「仕方ない」歴代最多17連勝を目前に無念の敗戦

 将棋の藤井聡太叡王(21=名人、竜王、王位、王座、棋王、王将、棋聖との八冠)が20日、石川県加賀市の「アパリゾート佳水郷」で指された第9期叡王戦五番勝負第2局で、挑戦者の伊藤匠七段に87手で敗れ、タイトル戦番勝負での連勝記録が16で止まった。故・大山康晴十五世名人が達成した歴代最多の17連勝を目前に無念の敗戦。記録更新はならなかった。

 一時は藤井叡王が優勢とみられていたが、終盤を前にやや誤算があったのか、形勢は一気に伊藤七段優位に傾いた。これまで公式戦での対戦成績は11勝0敗1持将棋と圧倒してきたが、この日は伊藤七段の粘り強い指し回しの前に屈した。

 藤井叡王は局後「もう少し工夫が必要だったかなという気がしています」などと後悔の言葉を吐露。タイトル戦の連勝が16でストップしたことについては「仕方ないかなと思っています」と淡々と語った。

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