内田篤人 妻は幼馴染、小5年時に両想い→25歳で告白「そろそろ」 1回拒否後にドイツに電話「内田との結婚は悪い話じゃねえ」

 サッカー元日本代表の内田篤人(36)が13日放送のMBS「ごぶごぶ」に出演。小中学校の同級生だった妻と結婚することになった経緯を明かした。

 「実家も5分くらいですかね」と明かし、妻の両親も昔から知ってる間柄だという。「挨拶とかね、一応スーツ着て行きましたけど、お義母さんに『おばちゃん、失礼します』って。これ話すと好感度だけ上がっちゃう」と笑わせた。

 浜田雅功に「なんか、ごちゃごちゃもやったやろ?今まで?」と突っ込まれて一時脱線するも、妻とは「たしか5年生の時に両想いだってのは、友達伝いに知ってたんです」と説明。その後も交際はしていなかったが、連絡はとっていたそうで、「25歳とかですかね、もう結婚するんだろうなというのはなんとなくあったんで、『そろそろ付き合ってみる?』」と伝えたことを明かした。最初は「いつの話をしてる?考えられません」と断られたという。

 「好きだったじゃん、小学校の時に俺の事を」と言っても「なに言ってんの?」と返されたが、2週間後にドイツに電話がかかってきて「内田と結婚するのは悪い話じゃねえ」と言われたという。

 ただ30歳までに子供が欲しいと言われ「内田は半年に1回しか日本に帰ってこない。となると、いつ結婚式、いつ両家顔合わせ、いつプロポーズしないといけないか分かりますか?」と逆算を求められ、次のオフのプロポーズが交際の絶対条件になったと明かしていた。

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