乃木坂46の清宮レイ「仲良くなりたくて」今では八木莉可子とは青春アミーゴをデュエット

 乃木坂46の清宮レイ(20)が12日、出演舞台「鴨川ホルモー、ワンスモア」(12~29日、東京・サンシャイン劇場)の初日前会見と公開通し稽古に主演の中川大輔(26)や八木莉可子(22)らと出席した。

 清宮は「去年の夏頃にホルモーの話をいただいてからあっという間に初日を迎えることができてすごく緊張している。何度も練習を重ねて自信しかない」と意気込んだ。舞台初挑戦の八木は「みんなすごく仲が良くて、その仲の良さが舞台にも現れている」と見どころを語った。

 中川から「2人(清宮と八木)で青春アミーゴをデュエットしていました」と明かされたように、実際に会見中には清宮と八木は仲のいい様子を見せていた。清宮は「りっちゃんって呼んでいます。稽古の帰り道で本当は違ったけど(八木と)一緒に帰りたくて『私もこっち』って言ってウソついてついていった(笑)。仲良くなりたくて。さっきも抱きついてきてくれたりしてうれしかったです」と恥ずかしそうに告白すると、八木も「そうなの?知らなかった」と驚きつつ「青春アミーゴは私が緊張して歌っていた。そうしたらデュエットしてくれました。うれしかったです」と感謝した。

 同作は第170回直木賞を受賞した万城目学氏のデビュー作にしてベストセラーとなった小説「鴨川ホルモー」とその外伝的続編「ホルモー六景」を、“ワンスモア”とタイトルを新たにして総勢18人の豪華キャストで舞台化した青春群像喜劇となっている。

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