立岩陽一郎氏、大谷の試合前取材に好感 聞かれた事に率直に答えることが「いい結果になる」

 ジャーナリストの立岩陽一郎氏が9日、フジテレビ系「めざまし8」で、ドジャースの大谷翔平が試合前にインタビューに応じ、真美子夫人の存在や、水原一平氏が突然去ったことなどに答えたことに言及した。

 この日は冒頭に、大谷の試合前取材の様子を放送。水原氏がいなくなったことから「チームもフロントのサポートも感じている」と感謝。「野球をやるときにそのことは考えてないし、やってきた技術は変わらないと思うので、それを信じて」などと語っていた。また真美子夫人やデコピンの存在についても「ここ数週間いろいろあったので、隣に誰かいるのは違う」などと感謝していた。

 率直さがにじみでるインタビューだったが、これに立岩氏は「頑張って欲しいんだけど、それには今回みたいに、聞かれたことに答えるということを普通にやることが、多分大谷選手にとっていい結果になると思う」と、求められた取材に応じ、それに率直に答えることが結果にもつながるのではないかと推測。「こういうのをフランクに、率直にやってほしい」と願っていた。

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