「不適切にもほどがある」最大謎 喫茶店トイレ穴は誰が 成長したまちゃと説も マスター正体? 95年1月に絡むのか

 TBS「不適切にもほどがある!」から
 TBS「不適切にもほどがある!」から
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 主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」が次回29日に最終回を迎える。

 昭和の体育教師小川市郎(阿部)とスケバン娘純子(河合優実)は、9年後に待ち受ける悲劇を受け入れるのか。はたまた、その直前に何かが起こるのか。

 第9話では、令和側で小川先生や純子の娘渚(仲里依紗)らが、純子の墓参り。没年は平成7年1月、26歳(享年28歳)と刻まれており、現状では未来は変わっていない。

 一方で第1話から登場している、喫茶店「すきゃんだる」(令和名はSCANDAL)のトイレに開いたタイムワープの穴は、最大の謎として残っている。タイムマシンを発明した井上昌和教授(三宅弘城)も無関係だと言っている。

 謎の穴は、意外な誰かが関わっていると思われ、物語の結末に大きく絡みそう。昭和側で依然不登校の佐高強くん説や、昭和のマスター(袴田吉彦)の未来人説。また、渚の息子・正人が成長後に開発し、曽祖父と祖母を助けるという壮大な予想も。

 次回予告では昭和に戻った小川先生が「昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は・・・!?」と告知されている。

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