ニューヨーク嶋佐、20年ぶりに陰のあだ名を知る 通い詰めた喫茶店にショックな記述
お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也が18日、TBS系「ジョンソン」で、中学時代に陰でつけられていたあだ名を偶然知ってしまい、ショックを受けた。
この日は「ジョンソン修学旅行」と題し、嶋佐の地元・山梨県富士吉田市をジョンソンメンバーで訪問。まずは嶋佐が通い詰めた地元の喫茶店へ向かった。
嶋佐は「うれしい。ジョンソンメンバーが俺の思い出の喫茶店にいるのが」と感無量の表情。そこで思い出の味のドリアと海老ピラフを注文だ。
食事を待っている間、喫茶店に置かれたメッセージノートを読むことに。学生達がそこに置かれたノートにさまざまなことを書き留めており、嶋佐が学生だった頃の2001年のノートも発見。見取り図の盛山が「こんなんあった」と持ってきたノートには「吉高2年島佐(ナス鼻)食い方汚なスギ」と書かれたメモが。嶋佐の母校は「吉田高校」で通称「吉高」。嶋佐の「嶋」の字こそ間違えているが、誰かが嶋佐のことを書いたものと思われる。
盛山は「ナス鼻って呼ばれてたん?」と聞くと、嶋佐は「呼ばれてない」「陰で変なこと書かれてた」「何これ」と陰のあだ名が「ナス鼻」と知ってしまいショックありありだった。