6年ぶり生放送バラエティの西野亮廣、異例テロップ「絶対にイジらないように」の爆笑
キングコングの西野亮廣が29日、TBS系「ラヴィット!」に出演。生放送のバラエティは6年ぶりとなったが、出演にあたって西野が出した条件が暴露され、改めてテロップでも紹介された。
この日は4年に一度の2月29日。レアな1日ということで、川島明が「レアなスペシャルゲストに来て頂きました。この方です!」と紹介すると、ドライアイス噴射とともに出てきたのが西野。テロップには「生放送のバラエティ番組6年ぶり出演!芸人、絵本作家、映画プロデューサー、スナックオーナー」との紹介が。
西野の登場とともに、ひな壇のレギュラー陣は全員起立。ニューヨークは「ドキドキしちゃうよ~」などと緊張気味。川島も「テレビの前の皆さん、ご覧頂いているのが奇跡です!実在したんだと」「オーラが違う」などと盛り上げた。
すると西野が「約束がちょっと違う」と言い出し、ここで田村真子アナウンサーが「西野さんの出演交渉はとても難航したんですが、一つ条件がありました。それがイジリなし。みなさんイジらないように」と注意を促し、画面の時計表示の下に「※西野亮廣さんを絶対にイジらないようにしてください」のテロップが入った。
西野はすかさず「言っちゃダメ。ここで言っちゃダメでしょ」と苦笑い。すると「西野チルドレン」を自称するニューヨークが「本も読みました!」などと言い出し西野は「『読みました』もやめてくれ!」とすぐに注意した。
西野は「やめて!そっとして!カリスマになりたいの!イジられたくないの!カリスマはそんな扱いせえへん」と必死に訴え、スタジオも笑いが起こっていた。