キックボクサーの松元仁志が１４日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。氏名が同音のダウンタウン・松本人志を支持する投稿を行った理由を説明した。

　松元はＸで「わざわざ僕みたいな者のコメント欄に松本人志さんの事をなぜ擁護するのか？と書いてくれる方がいました」と報告。「本人が否定していてこれから裁判していくのに週刊誌や世間からリンチ受けてる現状が黙ってらんないってゆーのが僕の意見ですことの顛末など僕は知らんがな」と理由を熱くつづった。

　松元は１３日に、高須クリニック・高須克弥院長とともに「松ちゃん応援委員会」を結成したＡＶ監督・村西とおる氏のＸでの投稿を引用。「松本人志さんの為に僕も闘いたい」と投稿すると、賛否両論が寄せられていた。

　松元は昨年６月に放送された、松本がＭＣを務めていたＴＢＳ系バラエティー番組「クレイジージャーニー」に、松本の“盟友”であるキックボクサーの対戦相手として出演。その試合で引退を予定していたが、松本が試合を見たことで刺激を受けて現役続行を決意した。Ｘでも「引退しないでまだ頑張ろうと思ったのはあの方のお陰だから　また僕の試合を見てゾゾゾってしてもらいたいから　まつもと戦います」と宣言した。