青学大・原晋監督、裏金問題で「個人の議員には恩赦を」「未来志向で頑張って」と持論展開

 青山学院大陸上部監督の原晋氏が7日、水曜コメンテーターを務めるTBS「ひるおび」(月~金曜、前10・25)に出演。政界の裏金問題について「個人の議員には恩赦を」と持論を展開した。

 原氏は番組内で「今回の問題で、徐々に個人の議員さんに責任を、という話題になってますけど、長きに渡って(裏金)環流の組織づくり、運営を作ったのは、自民党として、派閥の長を中心として動いたのかなと思う」と分析した。

 その上で「ある程度柔らかい言い方をすると個人にはある程度恩赦を与えるような形で、一旦全てをオープンにして、新たなる仕組み作りで、未来志向で頑張ってもらいたいなと言う気持ちはありますね」と発言。自民党の派閥トップに対しては「そこは責任取るべきじゃないかなと思います。仕組みは作ったわけですからね」と指摘した。

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