虻川美穂子、東京都高校無償化を歓迎「子には公立一択だった」が私立も視野に「選択肢広がる」

 北陽の虻川美穂子が2日、フジテレビ「ノンストップ!」で、東京都が来年度から所得制限を撤廃し、高校の授業料を実質無償化されるを歓迎。その一方で今後のライフプランの変更も頭をよぎっていると明かした。

 この日の「ノンストップ!」では、東京都の高校の授業料が4月から実質無料化されることを討論。都立だけでなく、私立も約48万円が世帯所得関係なく補助される。

 これに小学生の息子を持つ虻川は「私の場合は自分が公立だったので、公立一択だった、絶対に子供には」と公立学校しか選択肢になかったというが、「私立も無償化なら、選択肢が広がってありがたい」と喜んだ。

 だが、現時点では、都内の私立高校に通う他県の生徒無料化は対象外となる。虻川は実は「現実的に子供が高校生になったら神奈川県に住もうと思っていた」といい「でも、こうなると予定が狂ってくるというか、これはちょっと大変」と戸惑いも。「逆に東京に住む人も増えてくるかも」とも語っていた。

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