松本人志報道に名前の渡邊センス アテンド疑惑を強く否定 「上納システム」言葉訂正求める

 お笑いコンビ・クロスバー直撃の渡邊センスが1月31日に自身のX(旧ツイッター)を更新。一部週刊誌で、ダウンタウン・松本人志へ女性をアテンドしていたとされる報道を強く否定した。

 渡邊は、昨年12月27日発売の週刊文春および26日公開の文春オンラインで、15年に都内のホテルで複数女性へ性的強要をしたなどとする記事が掲載された松本に対し、大阪のホテルで女性をアテンドした後輩の一人として、1月10日発売の同誌で名前が挙がっていた。

 渡邊は「ずっと思っていた嘘偽り無い本音を書きました」とし文書を掲載。一連の報道に対し「複数のニュースサイトで僕が取り上げられています。ただ記事に書かれている『ヤるってなったら必ずできる子を呼んでほしい』とかその他の汚い言葉は、僕は絶対、絶対に言ってないです。僕が女性にそんな嫌な言葉を使うわけがありません」とアテンド疑惑を強く否定した。

 飲み会については「大好きで面白くて人として尊敬する先輩と、明るい楽しい女友達とで、ワイワイ飲みたくて誘っていました」と、飲み会に行っていたと認めつつ「僕はみんなで楽しく飲むのが大好きです。ただこれは僕が思ってた気持ちで、もし本当に僕が声かけた友達や、その子が連れてきた方に不快な思いをさせてしまっていたのであれば、人として、芸人として申し訳なかったと反省します」と謝罪した。

 その上で「ただ、自分が売れてる人に取り入るため、あるいは仕事が欲しい、そんなつもりで女友達をモノのように献上する(これは記事で言われてる言い回しです)、そんな事は僕は絶対にしないです。そんなダサい事はしないです。面白ろさで売れたいからです」と疑惑について再度否定し、芸人としてのプライドも言葉にした。

 最後には「そして週刊誌の方へ」と改め、「『SEX上納システム』という言葉は訂正してください。女性に対して暴言すぎます。僕の友人がこの言葉を見たらどう感じると思いますか?『私、そういうふうに思われてたの?』ってショック受けたらどうするんですか?可哀想過ぎないですか?友人のひとりは傷付いて泣いています。どうかお願いします。僕の100%率直な思いです」と、後輩芸人が松本へ女性をアテンドしていたとすることを「-上納システム」と表現したことへ憤りを示した。

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