おばたのお兄さん 中2で父と死別「シングルマザーで母が頑張ってくれた」
お笑いタレント・おばたのお兄さんが23日、ブログを更新。中2の時に父親を亡くしたことを明かした。
「今日、電車で挙動がおかしい人が近くに乗ってきた。奇声をあげたり、多動だったり、敵意をむき出しにしている人。障害者の可能性もあるけど、どちらにせよ何か事件に巻き込まれたら嫌だから、乗る車両を変えた。」と投稿。
自身は「正義感が変に強いところ」があるそうで、「物騒な事件が本当に多い」昨今、トラブルを避けるため、「何かが起こりそうなところにわざわざ居る必要はないな、という判断を下している」ということで、車両を変えたことを説明した。
「無論、子供が出来てからその思考が強くなった」と明かし、「僕は中学2年で親父が死別し、そこから我が家はシングルマザーで母が頑張ってくれたが 今妻と子供を残して死ぬなんていうのは、絶対にあってはならないこと」とつづった。
おばたのお兄さんは18年にフジテレビの山﨑夕貴アナウンサーと結婚し、昨年8月に第1子長男が誕生している。