フジ渡邊渚アナ「去年までキャスター どうしても自分の目で見たかった」病気療養中に春高バレー観戦の思い吐露

 病気療養中のフジテレビ渡邊渚アナウンサーが7日、インスタグラムのストーリーズを更新。6日に春高バレーの観戦に行った思いをつづった。

 「母に付き添ってもらって春の高校バレーへ!」とつづり、「去年まで春高キャスターをしていたので どうしても自分の目で見たかったのです」と吐露し、6日に通常投稿した写真を再度アップした。

 前日は、「今日は病院終わりに、東京体育館へ春高バレーを見に行きました 去年は日本代表の試合も病室で見ていたので、生で観戦するのはかなり久しぶり! 今年度はインターハイや国体も全部見ていたので、各学校、春高に向けてどう仕上げてきて、どんな試合を繰り広げるのか、ずっと楽しみにしていました。」と楽しげにつづった。

 白のニットキャップ、白のダウンジャケットという出で立ちの渡邊アナは、休養前に見せていた、顔をくしゃくしゃにしたスマイルを全開。マスコットキャラクター、バボちゃんとのツーショットを決めた。

 渡邊アナは「めざましテレビ」「ぽかぽか」などに出演していたが、昨年6月上旬から体調を崩し、7月中旬には入院、休養に入った。10月22日の投稿では「うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった」などと病状を明かしていた。

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