元自衛官のやす子「少しでも多くの命が助かりますように」 願い込め防寒対策綴る カイロは「肩甲骨の間に」 簡易ストーブの作り方も

 1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方で震度7の地震があった。気象庁が発表し、石川県能登に5メートルの大津波警報が出たほか、新潟、富山、石川各県の沿岸部に津波警報を出した。その後も同地域には震度5前後の地震が続いている。

 被災者に対する冬の寒さの影響も懸念される中、自衛隊出身のお笑い芸人、やす子は自身のXを更新し、災害時の防寒対策をつづった。「災害時に使えそうな寒さ対策です。少しでも多くの命が助かりますように 【カッパ】中に着込むと寒さ対策になります 【カイロ】肩甲骨の間に貼ると太い血管があるので体が温まりやすいです 【簡易ストーブ】ロウソクの上に逆さにした鉢植えを置くと簡単なストーブになります 【新聞】寝袋の中に丸めた新聞を入れると保温効果があり少しでも温まります」と、思いを込めて綴った。

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