離婚の赤西仁 左手薬指の黄金指輪が最近SNSに登場せずザワつく ツアーや宣伝ビジュアルでも愛用

 歌手の赤西仁(39)と女優・黒木メイサ(35)が25日午前0時ごろ、それぞれのインスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)で離婚を電撃発表した。2人の左手薬指に輝いていた指輪は近年、SNS投稿に登場しなくなっていた。

 2人は2012年2月2日に電撃ゴールイン。赤西は12年頃から左手薬指にイエローゴールド色の指輪を付けた姿を公開しており、12年の全米ツアー「JIN AKANISHI JAPONICANA TOUR 2012 IN USA」のドキュメンタリー映像Blu-rayのパッケージにも指輪が映り込んでいた。

 元所属事務所を14年2月末に退所して以来、初めて報道陣の前に姿を現した16年6月のイベントでも指輪が光を放っていたが、インスタグラムでは、22年1月に投稿したコラボキャンペーンの宣伝ビジュアル以降、左手が写っている写真にその輝きが現れることはなかった。

 黒木は、18年5月の誕生日の投稿でシンプルな黄金色の指輪を左手薬指につけていた。今年4月30日に所属していた芸能事務所を退所しインスタグラムの過去投稿を全削除してからは、新規投稿に指輪が映り込むことがなかった。

 2人は離婚を発表した文書で「この先も家族が最優先である事に変わりはなく、親として、親友として、さらなる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます」とした。「今も仲良く平穏に過ごしておりますので、今後とも温かく見守っていただければ幸いです」とも記した。

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