篠原涼子と山崎育三郎のキスシーンに「叫んでしもた」とファン興奮隠せず ドラマ「ハイエナ」最終回
篠原涼子と山崎育三郎がダブル主演するテレビ東京系ドラマ「ハイエナ」が8日に最終話を迎えた。韓国で大ヒットした弁護士ドラマをリメーク。アウトロー弁護士・結希凛子(篠原)とエリート弁護士・一条怜(山崎)のバトルが描かれてきたが、ラストのキスシーンにSNS上では歓喜の声が上がった。
初回に怜がハニートラップを仕掛けられた際、キスをした場所で、同じ2人が意味合いの変わったキスを交わす鮮やかな伏線回収。SNSでは「ドキドキして叫んでしもた」「きれいなキスシーン」と興奮を隠せないファンが続出。続編を期待させるエンドも話題となっている。
清水俊雄プロデューサーによると、クランクアップは病院の集中治療室で凛子(篠原涼子)と父親の信夫(嶋田久作)が対峙(たいじ)するシーン。サプライズで山崎と中尾明慶が駆けつけ「2人の顔を見て篠原さんの目には涙も。最後まで和やかな現場でした」と回想した。
