「そんな声?!」「お顔に似合わず」とネット沸く 「VIVANT」ドラムの生声に驚き続々
TBS系ドラマ「VIVANT」でドラムを演じ、一躍時の人となった富栄ドラムが10日、MBS・TBS系で放送された「日曜日の初耳学」に出演した。
ドラムは兵庫県神戸市出身で本名は冨田龍太郎。中学校卒業後に大相撲の世界へ。168センチの小柄な体ながら、最高位は幕下6枚目と給料がもらえる関取にあと一歩まで迫った。しかし、腰や股関節のけがに悩まされ、21年3月場所をもって引退。YouTuberに転身した。
VIVANTではしゃべらず、音声ソフトを使って会話していたが、番組では肉声でトーク。「オールアップの(記念写真の撮影)時に自分の立ち位置がなくて困ってる時に、(役所広司さんが)『俺のヒザの上空いてるよ』って言ってくれて。本当に座らしてもらった」とエピソードを明かした。
撮影後に何度かテレビで肉声を披露したドラムだが、今回、初めて耳にした人も多かったようで、意外と低め、しかも関西弁だったことに、ネット上は「ドラムそんな声してんの!?」「声初めて聞いた(笑)翻訳の声のせいで勝手に高い声をイメージしてた…!」「ドラム、関西弁で声が可愛い」「ドラムの声初めて聴いたー お顔に似合わずハスキーなのね」「ドラムいい声! しかも関西弁!」「素敵な声だ!」などと沸いている。
