ダイアン津田篤宏の初司会で２日にフジテレビ「翔んで埼玉プレゼンツ日本全国！愛すべき逆お国自慢ＧＰ」が放送された。

　沖縄には難読名字が多いことや、同じ漢字でも「金城」などは読み方が１０種類以上あることなどが紹介された。

　沖縄出身の二階堂ふみは「むしろ二階堂が珍しかった」と語った。ここで津田が隣のＧＡＣＫＴに「ＧＡＣＫＴさんも沖縄出身」と振った後に「はっ…あっ」と緊迫した顔になり、「ＧＡＣＫＴさんはそうか…ＧＡＣＫＴさんですもんね」と自分から撤収。「ＧＡＣＫＴさんに名字とか聞いたら撃たれる、やれれてまうと思て」とビビりまくり、ＧＡＣＫＴも爆笑。テロップで「本名は大城ガクト」と表示された。

　またＭＡＸ・ＮＡＮＡも難読名字であることが伝えられ、中学の卒業アルバムの写真とともに「澤岻奈々子」と紹介された。

　ＮＡＮＡは「たくし」と読むと説明し、上京してタクシーを予約しようとしたら、「たくし」と「タクシー」を混同され、何度も名前を聞かれたエピソードを明かしていた。