勝手に自宅を解体された囲碁将棋・文田 謝罪に来た業者の仰天あいさつにプンプン

 お笑いコンビ・囲碁将棋の文田大介が11月30日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、自宅を手違いで取り壊されたエピソードを披露。業者が謝罪に来たときの対応を明かし「理由聞くまでもなくそういうことする業者だなって思った」と打ち明けた。

 この日はその場で話をつなぐ「立ちトーーク」。その中で文田が子供を保育園に送り、戻ってきたら自宅が解体されていたというエピを紹介した。

 文田の自宅は「見た目は一軒家。1階が工務店、2階が空き家で3階がうち」という作りで、裏のアパートを取り壊すはずが、なぜか文田の自宅が間違いで取り壊されてしまったという。

 警察も来たというが「介入できませんと。わざとじゃないんでと」と言われたと呆然。後日、間違えて解体した業者が謝罪に来ると言い、文田も「なんでこんなことになったかが聞きたくて」と、業者を呼ぶことになった。

 すると業者は「まず来て『お名前は?』と。下に表札も出てるのに」と、名前も知らずにやってきたことに文田は憤慨。それでも「文田です」というと「富田さんですね」。「文田です」「藤田さんですね」と全く通じず。しびれを切らした文田が「文章の文に田んぼの田」と言うと「ぶんたさんですね」。

 文田は「理由を聞くまでもなく、そういうことをする業者だなって思った」と笑い、スタジオも失笑していた。

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