ＧＡＣＫＴが２４日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。テキーラを１３杯飲み「ミュージシャンって残念なくらいクソ。クソオブクソ。僕もクソ中のクソです」と暴走トークで締めた本編後には、ゲスト恒例の「ほろ酔い告知一発撮り」を行った。

　制限時間１２秒で「映画『翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～』が全国公開中です！壮大な茶番劇第二章は、埼玉を飛び出し…」と読み上げるはずだったが、いきなり「映画『飛んだ伊勢谷友介』が全国公開中です、是非全国…」とぶっ放した。

　伊勢谷は映画第１弾で埼玉と対立する千葉解放戦線のリーダーで出演していたが、その後に問題を起こし、続編では登場人物欄に名前がなく…。

　スタッフが「大丈夫ですか？それ」と聞くと、ＧＡＣＫＴは親指を立てて応じ「いやあ、伊勢谷くん戻ってきて！！」と声を張り上げた。

　ネット上でも「飛んだ伊勢谷友介」に笑いが広がり、「言っちゃうガクトいいな」「クソワロタ」「飛んだ伊勢谷友介は面白すぎるｗ」「良いのかｗ」「ギリギリアウトだろｗ」「放送して大丈夫なんだ」「スタッフの声がｗ　しっかり放送されてるけど」「※翔んだではない」と反応する投稿が相次いだ。