綾野剛 出演の決め手は荒井晴彦監督「現場に行きたかった」

 俳優の綾野剛(41)が11日、都内で主演映画「花腐し」の公開記念舞台あいさつを共演の柄本佑(36)、さとうほなみ(34)、荒井晴彦監督と行った。

 荒井監督は「嗚呼!おんなたち 猥歌」や「キャバレー日記」など名作ロマンポルノの脚本を数多く手がけており、綾野は「荒井監督の現場に行きたかった」と出演の決め手を説明。ピンク映画界で監督をする主人公の役作りを「映画人をずっと見ていた。だから荒井監督をずっと見ていた」と語っていた。

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