俳優・赤井英和の妻、佳子さんが４日、自身のＸ（旧ツイッター）「赤井英和の嫁　佳子」を更新。３日に後楽園ホールで行われたボクシングの東日本新人王・決勝で長男・英五郎（帝拳）が判定勝ちで優勝した結果を受けて、「昨晩、英五郎の試合が終わり、安心して、」という書き出しで、ほろ酔いの赤井が思い出話をする動画を連続で投稿した。

　赤井は、ボクサー時代の盟友でもあるお笑いコンビのトミーズ雅と高校受験で出会った時に「雅が俺を見て、え？この学校でこんな悪いやつおるの？ってビックリしたらしい。見た目が」と面白げに話した。また、現役時代にいつも同じおじさんからヤジを受けていたといい「何もしねえけど、何かいいな～」と言われたエピソードも明かした。

　また、佳子さんは、英五郎が優勝トロフィーを受けたことで、赤井との間で「大阪のお母さんが”トロフィーの間”を作って、大事にしていた気持ちがわかる！」「佳子ちゃんも、あーちゃん（お母さん）みたいに、トロフィーの間、作るんか？」という会話があったこともつづった。試合では夫婦そろってリングサイドで応援しており、家族にとって最高の一日になったようだ。