「ブギウギ」翼和希、橘センパイの大和礼子への思い代弁「いつも近くにいた」呼び名問題で説明

 蒼井優
 OSK日本歌劇団のX(旧ツイッター)@oskrevueより
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 NHK連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロイン・福来スズ子(趣里)の「梅丸少女歌劇団(USK)」での先輩・橘アオイを演じた、OSK日本歌劇団の翼和希が3日、“呼び名”問題についての見解を示した。

 この日の放送では急死したUSKの元スター・大和礼子(蒼井優)の葬儀のシーンが描かれた。橘は大和が命がけで産んだ子どもをなでながら「きっと歌と踊りの天才になるわ、あんた」と声を震わせた。

 翼は放送直後にOSK日本歌劇団のX(旧ツイッター)にポスト。USKのブロマイドの画像を掲載し、大和をしのんだ。コメントでは「#あさイチ で#蒼井優 さんに伺った 『大和さんが橘さんをどう呼んでいたか』 その後私も考えていました きっと#橘センパイは、礼子が呼びたい時 いつも既に近くにいて、礼子の言葉を待っていたから あまり名前を呼ぶ必要もなかったのかもしれないと思います」と橘の呼び名についての考えを示した。

 蒼井は10月20日にNHK「あさイチ」に出演していた。劇中で大和が橘を呼ぶシーンがないため、VTR出演した橘が「大和は橘を普段何と呼んでいるのか?」と質問。蒼井は「『橘アオイ』は芸名じゃないですか。多分、本名の方で呼んでると思うんですよ」と推測していた。

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