国際政治学者の三浦瑠麗氏が２９日、自身のＳＮＳを更新。小学校６年生の長女のために作った運動会の弁当を披露した。

　三浦氏は「土曜は小学校の運動会でした。４年ぶりの本格開催…。この形をちゃんと覚えているのはほぼ６年生くらい。朝ごはんをしっかり食べて頑張りました」と、コロナ前と同じ規模で開催された運動会に感慨深げ。

　おにぎりに色とりどりのおかずが入った手作りの弁当の写真を投稿。「お弁当も４年ぶり。リクエストの鮭握り、唐揚げに加え、無花果揚げ、卵焼き、春菊胡麻和え、茹でたアスパラガスの胡麻醤油マヨネーズ和え」とつづった。

　「唐揚げをシェアしたり、お箸を忘れたお友達に一膳貸したり。校庭でみんなでシートを広げて食べるお弁当はいいものですね。もう最後なんだなあと、しみじみ」と小学校最後となる運動会を名残惜しそうに振り返っていた。

　フォロワーからも「玉子焼き食べたいです」「なにこのゴージャスなお弁当　デパ地下に匹敵する」「こんなお弁当運動会に嬉しいやろ～お母さんが一等賞やぁ～」「めちゃくちゃうまそ！！運動会バンザイ」などと、よだれが出そうだった。