吉田鋼太郎、女子高生から「大ファンなんです、リリー・フランキーさん」の声がけ「ショックでした」

 俳優の吉田鋼太郎が10日、日本テレビ系「さんま御殿 秋の3時間SP」に出演。7年前に女子高生3人組からかけられた言葉が「許せなかった」と振り返った。

 吉田は「よくある話だと思うけど」と切り出し、「7年前ぐらいにボクの存在を知ってくれて、握手求められたり、吉田さんだとか言われ始めた頃に、舞台稽古していて、藤原竜也と溝端淳平と休憩で外でたばこを吸っていた」と振り返った。

 するとそこを女子高生3人組が通りかかり「こっちを見て、明らかに視線がこっち。藤原の方も違う、溝端とも違う。明らかに自分だと。とうとう時代がきたと」と、吉田に視線を送っていたことに気づいたという。

 藤原も溝端も「早く行ってあげたら」などとはやし立てたため、吉田は満を持して女子高生の近くに行くと、「キャー!大ファンなんです!」と女子高生達は大興奮。そして「リリー・フランキーさん」と言ったことから吉田は愕然。「ショックでしたよ」と振り返り、すぐさま「リリー・フランキーじゃありません」とキッパリ言い放ったという。

 ヒロミから「(面倒だから)やり過ごす人もいる」と言われるも、吉田は「間違えられるのが、そのときは許せなかった」と振り返った。

 一方のリリー・フランキーも吉田に間違えられるといい「面倒臭いから『はい、吉田です』って仰るらしい。サインも書いて」と語っていた。

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