テレ朝「#裸の少年」番組名変更否定も10月2日の発表内容次第で「企画変更可能性」と幹部

 テレビ朝日は26日、都内の同局本社で定例会見を開いた。会見ではジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川元社長の性被害を想起させる、同局バラエティー「#裸の少年」の番組名についての質問も飛んだ。

 13日に行われた10月期の改編説明会では変更について「予定はございません」としており、この日の社長会見でも編成担当幹部から「現状、タイトルの変更予定はない」とあらためて説明。それでも、10月2日にジャニーズ事務所が今後の方針を発表することで「その状況を見て、企画リニューアルなどの可能性はあります」と今後の番組名変更に含みを持たせた。

 会見では、ジャニー氏の性加害問題について過去に同局が報じてこなかったことを、篠塚社長が「当時私もそうだったが、人権についての考えが低かったと深く深く反省します」と陳謝。現在は同氏の性加害が認定された03年の高裁判決、04年最高裁の上告棄却での判決確定当時の番組制作者へのヒアリングを行っていると明かした。その上で、社員研修などを通じて「当社の人権侵害についての方針を強めていきます」と語った。

 また、ジャニーズ事務所に対して、口頭で局としての意見を伝えているといい「被害者への救済、ガバナンスの強化を徹底してほしい。10月2日の発表を注視したい」とスタンスを示した。

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