川合俊一氏、自宅マンションに管理人が侵入の恐怖 大量防犯グッズで難逃れる
日本バレーボール協会会長の川合俊一氏が13日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」で、忘れ物を取りにもどった自宅で管理人と鉢合わせした恐怖を振り返った。
この日は「評論家が教える最新防犯SP」として、防犯に興味津々のタレントが専門家に話を聞いた。
その中で自宅に防犯グッズを大量に置いている川合氏が、自身の防犯グッズを持参。警察官が持つような三段棒や、盾、手錠なども披露した。
川合氏は実際に危ない目にも遭ったことがあったといい「家から出て、忘れ物があって帰って自分の部屋を開けようとしたら、別の部屋から管理人が出てきた」という。「暗かったから分からなくてワッと思ったが、3歩以内に(武器があって)戦えた。その時は僕が僕で本当に良かった」と、武器を自宅のあちこちに常備していたことの効果を実感。
実は住んでいるマンションの管理人が川合の留守中に家に上がり込み、物を盗もうとしていたといい、スタジオからも悲鳴が上がっていた。
