元宝塚トップ「大病院占拠」のプロモーション「苦痛で、苦痛で」と告白 爆笑の泥沼思考に若林もあきれ顔

 元宝塚の真飛聖が12日深夜に放送された日本テレビ「午前0時の森」に出演し、出演ドラマが「苦痛だった」と明かした。この日は「おかえり、こっち側の集い」と題して、ネガティブ思考の著名人が集まった。

 真飛は冒頭から、MCのオードリー・若林正恭、水卜麻美アナウンサーに宛てた手紙で「若林さん、水卜さん、私なんかのこと…全く興味ないですよね?若林さん、何度がお会いしてるのですが、100%覚えてらっしゃらないですよね?」とネガティブ全開。宝塚の元トップという華々しい実績についても「やめたらただの人」と語った。

 今年1月クールに同局系で放送されたドラマ「大病院占拠」では病院を占拠する側の白鬼役で出演していたと説明。同ドラマがプロモーションのためにSNSで開催していた「鬼は誰でしょうクイズ」について「苦痛で、苦痛で」と告白した。

 他の鬼としてベッキーやSexy Zoneの菊池風磨らが出演しており「お面を取ったら『おお!』みたいな人ばっかりなのに、(わたしは)取ったとて、でしょ」と自虐的に語った。鬼を当てるクイズでは、真飛の白鬼のヒントは「40代、女性」だけだったと説明。SNSの予想が井川遥、吉瀬美智子らの名前で盛り上がる中、自身の名前は必死に探して1件だったと明かした。「『いいね』押したかったけど、バレちゃダメじゃないですか!」と必死に自制したと暴露し、爆笑を誘った。若林は思わず「当たり前だよ!制作の気持ちも考えろ」と敬語を忘れてツッコんでいた。

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