大竹しのぶ「続けばいいなと思った」二千翔さんと元モー娘。の関係に本音 さんまが紹介

 大竹しのぶ
飯窪春菜のインスタグラム@harunaiikubo_officialより
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 女優の大竹しのぶが6日に出演したテレビ朝日系「徹子の部屋」で、息子の二千翔(にちか)さんと“お見合い”した元モーニング娘。で女優の飯窪春菜についての思いを語った。

 飯窪は大竹の元夫・明石家さんまがメインパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で10年以上アシスタントとして共演している。38歳で独身の二千翔さんを思い、2月末に開催された二千翔さんの誕生会に飯窪を呼んでいた。

 食事会には大竹、娘でタレントのIMALUらも同席していた。さんまが飯窪を連れて行くと聞かされ、当初は「その女の子(飯窪)もすごい気を使っちゃうし、家族の中に入るなんてかわいそう」と乗り気ではなかった。しかし、二千翔さん自身は「いいよ」と意外な答え。大竹は「『ええっ』って思って」と驚いたと振り返った。

 食事会で会った飯窪に対しては「すごくいい子で。(二千翔さんと)趣味も合うし、インドア派で」と好印象。食事会の後はカラオケに行ったが「すっごい、息子が…『こんな顔して楽しいんだ』『こんな顔もするんだ』って。異性と、特にかわいい子と一緒にいるって『こんなに人を幸せにするんだ』って思いました」と二千翔さんの、家族の前では見せなかった顔に感激したと語った。

 ただ「それで終わってしまいました」とその後の発展はなかったことも明かした。食事会は「楽しい夜でした」と当初の不安はいつの間にか吹き飛んでいた。「続けばいいなと思ったけど、ダメでした」と苦笑いで残念がった。

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