八代英輝弁護士、ジャニーズ会見「新体制の真新しさに目を奪われるのではなく」賠償問題、再発防止策を注視

 弁護士の八代英輝氏が7日、TBS系「ひるおび!」で、この日午後に行われる予定のジャニーズ事務所の会見について言及。東山紀之新社長が誕生するなど、新体制が発表される見込みだが、「新体制の真新しさに目を奪われるのではなく」被害者救済をどうするのかという部分に目を向けるべきと訴えた。

 この日は、午後に行われるジャニーズ事務所の会見についてポイントなどをスポーツ紙を紹介しながら解説。東山新体制になることや、ベテランタレントなどによる合議制が敷かれるのではないか、といったことなとを紹介した。

 これに八代弁護士は「まず私たちがやらなければいけないのは、新体制の真新しさに目を奪われるのではなく」とし「実際に被害者の方がたくさんいらっしゃる。その方々への賠償をどうするかであったり、再発をどう防いでいくのか、組織としてどう変わっていくべきなのか、あるいは会社の存続も含めてどう考えるべきか。会見によって会社の本気度が問われる」と、被害者への向き合い方、再発防止策などに注目すべきとした。

 また、藤島ジュリー景子社長が辞任をしても株式を保有していることから「表向きの経営陣が刷新しても、株式100%保有している景子社長、会社をコントロールできる力を支配したまま表舞台から消えてしまうのが、被害者救済の足かせになってしまうのでは」との心配の声も上げていた。

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