「ハヤブサ消防団」戦慄 2回目視聴したら東京観光が恐怖映像に激変 賑やか消防団の背後に紫、紫、紫、紫 不気味教団が監視
中村倫也主演のテレビ朝日ドラマ「ハヤブサ消防団」第7話が8月31日に放送された。ハヤブサ地区の連続放火事件の犯人が明らかになるも、真相に手が届かない中、解散したはずのカルト教団・アビゲイル騎士団の信者がハヤブサに押し寄せる衝撃展開となった。
教団弁護士をはじめ教団信者が紫色の服やハンカチなどを持っていることが描かれた。
前半は東京観光にやってきたハヤブサ消防団のお上りさん丸出しの賑やかな東京巡りが描かれたが…嵐の前の静けさのように描かれた観光シーンも、2回目視聴すると激変。恐ろしい描写が目に入ってくる。
レストランの隣席に潜んでおり、飛び出して行った省吾さん(岡部たかし)を追いかけていった薄紫の服を着た男女が、観光バスやお台場の場面でも映っており、省吾さんを尾行していたことが分かる。
また東京駅や、東京スカイツリーなどの場面でも、薄い紫色の服や、バッグなどを持っている母親に連れられた幼い娘や、老夫婦、外国人らも映りこんでいる。
直接的にアビゲイル信者であることは描かれていないが、地下潜伏していた教団が老若男女を問わずすそ野を広げていたことを描写していると思われ、初見ではコミカルに見える東京観光が、不気味な映像に変化する。
