東京ドーム公演後の打ち上げもアーティストが自力で準備!元メンバー、他事務所が「うらやましい」
元BiSHのハシヤスメ・アツコが25日、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、意外な打ち上げ事情を明かした。
トークの順番が回ってきたハシヤスメは自ら「他の芸能事務所をうらやましいと思ったことない?」というテーマを提供した。ハシヤスメは6月29日に東京ドームでBiSHとして解散コンサートを行った。BiSH時代は「WACK」所属だったが、解散後は「ホリプロ」所属となっている。
WACK時代の話として「打ち上げ会場を全部自分でセッティングしてたんです」と明かした。当時は衣装なども自己管理だったそうで「なんでも『自分が』って思ってた」という。しかし、周囲から「打ち上げは普通はスタッフさんだったり、マネジャーさんがしてくれるもんだよ」と現実を聞き「めっちゃうらやましいと思ったんです」と語った。
東京ドームの解散コンサート後の打ち上げも、メンバー自らセッティングしたという。「お店、4~50人ぐらい入るところを貸し切りにして、交渉とかもして、ビールの銘柄とかも全部自分で」と規格外の手弁当ぶり。千鳥・大悟は「東京ドームをやった子たちが!?歌手の仕事じゃないかもなぁ」と驚きを隠しきれなかった。
