慶応野球部OB井上貴博アナ 森林監督を「モリバ」呼びに爆問「モリバ?!」

 慶応高校野球部出身のTBS・井上貴博アナウンサー(39)が27日、「サンデー・ジャポン」に生出演。母校・慶応(神奈川)を107年ぶりの優勝に導いた森林貴彦監督(50)について語った。

 井上アナは慶応大学時代に学生コーチとして、慶応高野球部を指導した経歴を持つ。番組では「モリバさんが…」と話し始め、爆笑問題が「“モリバ”さん?!」と聞き返すと、「あ、はい、ニックネームといいますか」と森林監督のあだ名が「モリバ」だったことを明かしながら、「(私と)11歳離れてるんですけど、私が20年前、大学生で、高校野球のコーチをしている時に、(森林監督も)社会人でコーチで。一緒に指導をさせていただいた時期がありました」と説明。

 優勝後、LINEを送ったところ「既読はつきました」が、返信は「ないです」と明かすと、爆問・太田光が「何で!今忙しいんらから、空気読めよ!」と即座にツッコミ。スタジオは爆笑となり、井上アナは「もっと叩いてください」とおねだりしていた。

 森林監督の「私生活は本当にナゾ」とも話、「1回だけ、モリバさんの家にお邪魔して。そん時、奥さんのこと、大好きなんだな、っていうのは感じた」と明かした。具体的には説明しなかったが、「奥さんが大好きと私の前でも言ってた記憶があります。家族が大好きで、家族の時間を大切にしている」と伝えた。

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