遠野なぎこ 摂食障害&強迫性障害&パニック障害「治療してない」と誤解してほしくない「休業のススメ」に困惑「踏ん張ってる」
女優の遠野なぎこが25日、公式ブログを更新。15歳から患っている摂食障害を治療していないと誤解されていると訴えた。
「皆さんこんにちは、遠野なぎこです。『“哀しき誤解”』。私、ちゃんと治療してるよ。15歳で摂食障害になってからずっと治療してるよ。病気とずっとずっと向き合ってきたよ」と切り出した。
続けて「摂食障害だけじゃないよ?強迫性障害の治療も、パニック障害ともきちんと向き合っているんだよ。休業した方がいいって簡単に言わないで。私の身を守れるのは、私1人しかいないの。だから治療を続けながら、病と向き合いながら、周囲に迷惑を掛けない様に踏ん張ってるの。」と理解を求めた。
遠野は「そんな日々の中でも、小さな楽しみや喜びを見つけ感じながら自分なりに悲観し過ぎる事なく生きてるの。誤解しないで欲しいです。事実を知った上で意見して欲しい」とアピール。「何も知らずして、遠い場所からものを言うのは簡単。たまには、言いたいこと言わせてもらうね。ごめんね。」と語った。
