慶応・清原勝児の母・亜希 甲子園で観戦 優勝から一夜「感謝以上の言葉は次男と会ってから見つかる気が」

 夏の甲子園で107年ぶりの優勝を果たした慶応高校の清原勝児内野手(2年)の母でモデル・亜希が歓喜から一夜明けた24日、木曜レギュラー(※月2回出演)を務める日本テレビ系「DayDay.」にコメントを寄せた。

 決勝の話題の中で、MCの山里亮太が「亜希さんも多分、現地で応援してたと…」と話すと、木曜レギュラーのサバンナ・高橋茂雄が「先週水曜日も試合行くって言っておられたから」と16日の広陵戦を甲子園で観戦していたことに触れ、「行ってらっしゃったんですかね?」と確認。

 MCでフリーの武田真一アナウンサーが「あのね…行ってらっしゃったんですけれども、まだ息子さんにあえてない、っていう…」と説明。高橋が「バタバタしてるんでしょうね」と続けた。

 武田アナは番組あてに届いた亜希からのメッセージを代読。「正直なところ、一夜明けてもまだ全く頭が回らず、感謝以上のもっと根っこの言葉は 次男と会ってから見つかるような気がしています。」と書かれていた。

 亜希は初戦となった11日の北陸戦、16日の広陵戦を現地観戦。16日は台風の影響で新幹線のダイヤが乱れ、急遽、奇跡的にとれた飛行機で関西空港から帰京していた。現地で観戦はしていたが、取材などは受けていない。

 勝児選手は決勝では九回に代打で出場。甲子園が揺れるほどの大歓声を浴びた。打席では四球を選び、その後は代走を送られていた。試合後はベンチで号泣。森林監督の優勝インタビュー時には両手で顔を覆い、涙を流していた。

 亜希は2014年に元プロ野球選手・清原和博氏と離婚後、慶応大野球部の長男・正吾さん(21)と勝児選手(18)の2人を育てている。

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