「この母親最低、クソ親」と罵詈雑言「最高の教師」の快演・母役女優が万感ツイ 意外!元タカラジェンヌ

 日本テレビ系ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第2回が22日、放送され、放送終了後、毒親を演じた女優の中島亜梨沙が「罵詈雑言が嬉しいのは初めて」とツイッターにつづった。

 この日の放送回では、松岡茉優演じる九条のクラスの生徒、瓜生(山時聡真)が主人公となった。瓜生は母親・梓(中島)の浪費に苦しんでおり、九条はアパートに乗り込み、対峙(たいじ)する。

 瓜生はバイト先から給料を前借り、梓の借入先と縁を切るように頼むが、梓はそれを使い込もうとするなど、強烈な毒親っぷり。

 熱演した中島は元タカラジェンヌ・羽桜しずくで、星、月組の娘役として活躍した。

 放送後に「ありがとうございました この母親最低、クソ親、毒親 という最高の褒め言葉 罵詈雑言が嬉しいのは初めてです」と満足げなツイート。「福井Pと鈴木監督からこのラストを聞いた時から梓は生まれたかもしれません その場にいる全員が熱い気持ちで同じ方向を目指している最高の現場・最高の瞬間でした」と感慨深げに記した。

 コメント欄には「いや、ほんとムカつきました(笑)」「マジでエグかった…快演でしたわ」と称賛の罵詈雑言が並び、「宝塚時代から比べると想像も着かない演技で感動しました。」「中島さんの演技を見ていて圧倒されました」という声も寄せられた。

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