東国原英夫 急死ryuchellさんへの誹謗中傷「表現の自由にあたらない」に意見様々
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が12日に急死したタレントのryuchellさんと元妻のモデルpecoへの誹謗(ひぼう)中傷について持論を述べた。
14日につづったツイッターで「ryuchell氏・peco氏の夫婦・家族の在り方に対して、心無い誹謗中傷があった事は事実」と断言。「多様化の時代、家族や夫婦には様々な形や価値観がある。それに対して、人格・人権を否定する様な誹謗中傷や罵詈雑言はあってはならない」とした。
最後に「その誹謗中傷も多様化の一つだとか、言論の自由・表現の自由には当たらない」と締めくくった。
このツイートには「人権をはじめとして人が人らしく生きる権利を守ってこその自由だと思います。そしてその自由を主張するのに他者を傷付ける行為があってはならない。」「誹謗中傷の解決を政治家にやらせると言論統制になるから。」などの声が上がった。
