大河「家康」ついに伊賀越え判明 「真田丸」より深刻苦難 陰湿光秀に命狙われ絶体絶命 家康走る!

 NHK大河ドラマ「どうする家康」第26回から
 まさか急展開 残り3話で退場が確定 NHK大河ドラマ「どうする家康」第26回から
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 NHKが大河ドラマ「どうする家康」の関連番組で、7月23日の第28回が「本能寺の変」となることを告知した。ドラマは前回第25回で悲劇・築山殿事件(1579年)が描かれ、折り返し。後半のスタートとなる次回は第26回「ぶらり富士遊覧」が予告され、物語は一気に本能寺の2カ月前まで急展開する見込み。

 関連番組では、注目の「神君伊賀越え」とみられる予告映像も。映像では家康(松本潤)が黙々と山道を走り続け、大勢の追手に取り囲まれて絶体絶命のピンチを迎えている場面も。

 近年の大河ドラマの伊賀越えといえば、2016年大河「真田丸」で内野聖陽が演じた小心者の家康がネット上で大人気に。家康は家臣の背後からびびりながら様子をうかがうも、先導する服部半蔵(ハマカーン浜谷健司)が適当で、都合が悪くなるとすぐに中央突破で突撃をはかり、家康も泣き叫びながらヤケクソ突撃。山あり谷あり襲撃ありの賑やかな伊賀越えとなり、秀吉VS光秀の緊迫状況の合間にコミカルに挟み込まれ、大河史に残る名シーンとなったが…。

 今回は謀反を起こして織田信長(岡田准一)を討った明智光秀(酒向芳)が、「残るは家康だけ。断じて逃すな!」と堺から伊賀越えしている家康の命を狙っており、追手が迫る。相当に深刻かつ苦難の伊賀越えとなりそうだ。

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