2世同士で結婚→2年持たずに離婚の元女優が元夫に言及「やっぱり不思議」

 神田愛花アナウンサー
多岐川華子のインスタグラム@hanako_officialより
2枚

 女優・多岐川裕美(72)と娘で元女優、現在はヨガインストラクターとして活動している多岐川華子(34)が4日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場した。

 MCのフリーアナウンサー・神田愛花が「娘が独身で実は嬉しいっぽい」とお題を提示。裕美は「早く幸せになってくれた方がいいですもんね」と正直に母の思いを伝えた。

 華子は2011年に俳優・松方弘樹さんの息子・仁科克基と2世同士で結婚したが、12年に離婚。結婚生活はわずか1年9カ月だった。

 「もう結婚にはうんざりっぽい」というお題で再婚について尋ねられた華子は「×」の札を提示。縁やタイミングがあれば再婚もあるとした。

 ここで神田は「『もう2世はうんざりっぽい』とかそういうのは?」と踏み込んだ質問。華子は「確かにね。それだったら『じゃない方』がいいです」とやんわりと“2世お断り”とした。ハライチ・岩井勇気は「何が良くなかったんですか?」と追求。華子は「ダメではないんですけど、わたしも21歳とか若かったので、そもそも自分がしっかりしてなかったのと、2世って、人にはよるけど、やっぱり不思議」と説明した。

 仁科は離婚後のテレビ出演で、当時の状況などを説明。華子が突然実家に帰り、翌日の朝に「おはよう」とメールをすると、「離婚したい」という返事が返ってきたと明かしていた。

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