「ラストマン」最終回主役は皆実母(相武紗季)か 新たな予告映像がドンデン返しを 兄弟説も 皆実真相知り後悔

 相武紗季
 公式の気になるショット 富豪の妻と息子だったはずだが TBS「ラストマン━全盲の捜査官━」インスタグラム@lastman_tbsから
 善人なわけがなかった 要潤まさかの地上げ屋 TBS「ラストマン」ツイッター@LASTMAN_tbsから
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 主演・福山雅治&大泉洋のTBSドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」が次回25日に最終回を迎える。公式HPなどでは新たにロングバージョンの次回予告映像が掲出され、41年前事件の真実が根底から覆りそうな雰囲気を漂わせている。

 ドラマ終盤にきてFBI捜査官・皆実広見(福山)と警視庁刑事・護道心太朗(大泉)が、皆実の幼少期に父母が亡くなり、心太朗の実父鎌田國士(津田健次郎)が服役している事件の真相解明に動き、新事実が次々に浮上。

 新たな予告では、皆実の母勢津子(相武紗季)の若き日の映像が流れ、涙している映像や、庶民的な暮らしをしている時代や料亭時代の映像、「必ず返すからお金貸してくれないかな」との言葉も。幸せな富豪の妻ではなかったことがうかがえる内容となっている。

 皆実が「触れてはいけないパンドラの箱に入っているのは、もっと小さな秘密なのでは」「その真相を聞いたとき、きっと強く後悔するはずです」と語り、心太朗に「あなたは後悔したんですか?」と聞かれ、「ええ」とうなずいている。

 「真相はもっと深く暗いものだったんですね」とのフレーズも。

 ネット上などで最終回に向けた考察も盛り上がり、皆実と心太朗の兄弟説も浮上している。

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