浜田雅功がビビッた!大先輩への乱入&ツッコミ前に極限状態 過去の“ミス”でにらまれトラウマに
タレントの明石家さんまが10日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、ダウンタウン・浜田雅功から受けたビンタについて語った。
リスナーからの投稿で、2日に放送されたフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」内で、ダウンタウン・松本人志が、相方・浜田雅功がさんまにビンタをしたことについて語ったと伝えられた。投稿によると、松本は「タイミングがよくなくて、変な空気になってしまったので、さんまさんの目がカッと変わって歯がキラーンと光って結構怖かった」などと語っていたという。
投稿の締めくくりは「さんまさんは、浜田さんにビンタされた時のことを覚えていますでしょうか?」という質問。さんまは「『花の駐在さん』かな?」と、どの場面でのできごとだったかは正確に覚えていなかった。「『花の駐在さん』で殴るの失敗して、音が鳴らなかったと思うねんけど…」と振り返った。
続けて、2014年3月31日の「笑っていいとも!」最終回でダウンタウンと共演したことにも言及。ステージで延々と話し続けるさんまのところに浜田が乱入し、口に粘着テープを貼ってウケを取った場面があったと語った。
さんまは後に、やはり「いいとも」の最終回に出演していた木村拓哉から、楽屋で浜田が極度の緊張状態だったと伝えられたことがあったと説明。「浜田にすりゃあ、この失敗があったからなのか!今それが分かった。『なんでそんなにドキドキする必要があんねん』と思って」と振り返った。「花の駐在さん」で浜田をにらんだのは「『おい、ちゃんとたたけ』っていう合図やねんけど」と決して威嚇ではなかったと付け加えた。
