元CM女王・小野真弓「マジでどうかしてた」金銭感覚 タクシー代で1500万円、外車が買える

 女優の小野真弓(42)が7日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、20代の頃のあり得ないお金の使い方を公表し、反省した。

 小野は20代の頃はCM12本の超売れっ子で、最も貰っていた時は月収700万円とサラリと告白。ゴリエも「金銭感覚がアホになる」というと、小野も深くうなずいた。

 そして「今考えたらマジでどうかしてた」という、信じられないお金の使い方を公開。家具を衝動買いしたものの、自宅に入らず「友人に譲ったり」ということも。「欲しいって何でも買っちゃう。お金があったから」と振り返った。

 さらに1人暮らしで実家が恋しく、しょっちゅうタクシーで実家へ戻っていたといい、「片道1万5000円ぐらい。行ったり来たりしていたら慣れてきちゃって、もうそこに見えるコンビニまでもタクシーで行っていた」という驚き生活。税理士からは「このペースで乗っていたら3年消却で高級外車が余裕で買えるペースで乗ってるよ」と指摘され、その時点でタクシー代は1500万円に迫る勢いだったという。

 さらに「マンションをジャケ買い」したといい「ネットでおしゃれなマンションが載っていて。見に行ったが素敵で。月9に出てきそうなデザイナーズマンション」を5500万円で購入。だが「自分に合っているか考えないので、実際に住んだらおしゃれ過ぎて落ち着かない」と2年で売却してしまったと振り返っていた。

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