みちょぱ夫・大倉士門、俳優断念の影に吉沢亮&山田裕貴「睡眠2時間」に疲弊 高校偏差値68も告白
モデルでタレント・みちょぱ(池田美優)の夫でタレント・大倉士門が26日深夜にテレビ朝日系で放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演し、芸能活動の方向性を変えるきっかけになった俳優がいたことを明かした。
大倉は幼い頃から「勉強1番、スポーツ1番、顔かわいい1番」ともてはやされていたという。地元・京都で進学した高校は当時偏差値68という進学校だった。その後、入学した地元の大学を中退し、日本大学に入り直して上京。すぐにスカウトされ、読者モデルとしてデビューした。
ほぼ努力なし、とんとん拍子で人気者となっただけに、すべてにおいて「ノリで何とかなるやろ~」という思考回路で動いていた。読モ卒業後はおバカキャラでタレントとして活動したが、すぐに飽きられ、今度は俳優に転身を図った。
「俳優ならいける」と意気込んだが、初ドラマでのSNS評価は「棒読み」「下手すぎる」など酷評の嵐だった。ドラマ「トモダチゲーム」(2017年)では、栃木県で1カ月ほど、泊まり込みでロケを行ったという。この「トモダチゲーム」で主要キャラとして共演したのが、2021年のNHK大河ドラマ「晴天を衝け」で主演した吉沢亮、現在放送中の「どうする家康」で本多忠勝を演じている山田裕貴だった。
現場は夜中の1時に撮影が終了し、翌日の朝5時に集合がかかるほどの過酷な状況だった。大倉は少しでも睡眠を取りたかったが、吉沢、山田とともに撮影後に毎日のように台本の読み合わせをして、演技について議論を交わしていたという。睡眠時間は毎日2時間ほどだった。
当時を振り返り、大倉は「ずっとこう思ってました。『今すぐ寝たい…俳優はノリでやれる世界じゃない』と」と告白。「なんとなくでやってたらダメな世界だと感じ、俳優を辞める決断をしました、この作品で」と2人の将来の大河俳優の姿を見て、方向転換を決意した。
「バラエティでしくじり、俳優でもしくじり、仕事がほぼなくなって」しまったとしみじみ。結果として「27歳で貯金ゼロ、家賃滞納の極貧生活」という状況になった。交際していたみちょぱにプロポーズする直前の時期だったという。極貧時期はみちょぱに救われたと正直に告白。「みちょぱがいなかったら終わってた」と感謝は尽きなかった。
