生駒里奈 乃木坂46オーディション後「人間不信になった」高校入学後は「不登校になりたかった」

 元乃木坂46の生駒里奈が20日放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」にゲスト出演。乃木坂のオーディションを受けたあと、人間不信に陥ったと明かした。

 生駒がグループのオーディションを受けたのが秋田に住んでいた高校1年のとき。「学校になじめないタイプなので、ちょっと引きこもり気質で。高校に入って親友と学校が分かれちゃって。だけど、不登校になりたくて。でも学校サボるっていう勇気も出ない子で」と告白した。

 そこで、父が勧めてくれたオーディションを受験。「人生初めてのオーディションを受けたら受かっちゃって」と人生初のオーディションで、芸能界入りのチャンスを見事につかんだことを明かした。

 最終オーディションは夏休みの最終日だったと言い、「秋田帰れない。『えっ、お母さん新幹線の時間間に合わない!』っていうのが合格よりも気にしてました」というほど無欲だったと生駒。

 自身が合格したオーディションの報道が「当時ヤフーニュースになっちゃって。学校行ったらみんな私の名前を呼んで、『生駒、すげーな』って言われて。人間不信になったのがオーディションの思い出です。昨日まで、あんた私のこと虐げてたくせに」と振り返った。

 レギュラー出演するTOKIOの松岡昌宏は「そんなもん、そんなもん、みんなそうです」と理解を示した。

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