「日曜の夜ぐらいは」矢田亜希子の毒親役にネットも「衝撃」 娘の金むしり取るゲス母役

 14日にテレビ朝日系で放送されたドラマ「日曜の夜ぐらいは…」では、若葉(生見愛瑠)の母・まどか(矢田亜希子)が突然家に戻ってきて、娘の金に手を出そうとする。良妻賢母なイメージが強い矢田のやさぐれ母っぷりに、ネットも驚きの声が上がった。

 この日の「日曜の夜ぐらいは…」では、3人で購入した宝くじが1等・3000万円に当選し、さち(清野菜名)、翔子(岸井ゆきの)、若葉がそれぞれ1000万円ずつ手に入れる。

 3人とも幸せとは言いがたい境遇の中、必死に人生を生きていた。そんな中で舞い込んだ突然の幸運。特に若葉は、これまでも大学進学など、人生の節目で必死にお金をためると、なぜか必ず母親が帰ってきて金を全部持って行ってしまうことを危惧しており、案の定、今回も1000万円が手に入ったことで、なぜか家を出て行った母・まどかが戻ってくる。

 若葉と祖母の富士子(宮本信子)が仕事から帰ると、家の中が荒らされており、中にはまどかが。「ねえ、お金。いるの、出して」と娘に無心。富士子が家に金はないと言うも、「知るか。なくても出せ」と言い放ち、今度は富士子へ「ねえ~。じゃないと私、死んじゃうよ。ねえ~」と猫なで声。富士子が「じゃあ死になさい」と言うと、再び態度が豹変し「っざけんな」と吐き捨てる。

 そんな母を見ていられなかった若葉は、あの貯金通帳を出してしまい、まどかはそれをひったくるようにして奪い、通帳の中身を確認する…。

 顔こそ美人のまどかだったが、近所の評判も悪く、その娘と言うことで若葉も肩身狭く生活を送ってきた。そんな娘を顧みず、奔放に生きるまどか。しかも良妻賢母のイメージが強い矢田が「知るか」「っざけんな」などの言葉を発するやさぐれっぷりでネットも驚きの声が。

 「矢田亜希子さんの嫌なお母さん役も新鮮すぎて震えてる」「あんなにかわいい矢田亜希子さんなんだけどなんとも憎いわ」「矢田亜希子の絶妙な嫌さ」「矢田亜希子が予想以上にゲス母で驚いたわ」「金をむしり取る毒母役が矢田亜希子だったのが結構衝撃なんだが」などの声が投稿されていた。

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