元AKB48大島優子、同期と「クラブに遊びに行ってた」ハイテンションでコケて「ゲラゲラ」

 大島優子
 AKB48時代の大島優子(左)と野呂佳代=2017年10月撮影
 野呂佳代のインスタグラム@norokayotokyoより
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 今年1月に、夫で俳優・林遣都との間に第1子をもうけたことを公表した元AKB48の女優・大島優子が3日深夜に放送されたフジテレビ「内村と相棒」に声だけ出演した。

 この日の企画は「誰かへ伝えたい熱い思い」を名曲の音楽理論を使って曲に仕上げる「響け!!ソングライターズ」。大島とはAKBで同期だったタレントで女優の野呂佳代が、大島を思って作詞・作曲にチャレンジした。

 野呂は大島が「ヘビーローテーション」でセンターを務めるなどAKBの中心メンバーとして活躍している時期について「まともに話ができなかった。会えなかった。悔しいっていうのと、悲しいっていうのと。仲良くしたいけど、できる環境じゃない」と溝があったと振り返った。しかし最近では、野呂もドラマで活躍するようになり、「ずっと優子に相談してる」と“女優同士”として距離が近づいたと明かした。

 野呂が作った楽曲「肩にインコ」は大島の子役時代の写真をいじったタイトル。歌い終わると、実は中継で見ていたという大島が「歌、聴いてました。大号泣です、こちら」とサプライズで声を届けた。これには野呂も「うれしい」と大号泣で返した。

 歌詞には「一緒に飛んだ 急なあの階段 コケたね」という部分があり、大島は「一緒によく、クラブに遊びに行ったりとかしてたんですね」と解説。「2人ともすごいテンションが上がって楽しくなっちゃって、手をつなぎながら階段をジャンプしちゃったんです」と状況を説明した。続けて野呂が「その勢いで飛んだもんで、優子がついてこれなくなっちゃって、空中に浮いてそのまま転ぶっていう」と「コケたね」の部分を解説。大島は「ゲラゲラ笑ってたんですよね」とクラブ遊びの思い出を明かした。

 ほかにも2人で旅行に行った思い出なども盛り込まれており、大島は「宝物ですね、うれしいです」と感激。「佳代ちゃんは『優子はみんなに愛される』って言うけど、一番、愛される才能を持ってるのが野呂佳代だなってすごく思います」と語った。さらに「わたしが感謝したいくらいです。そばに居てくれたことに」と語り、野呂のさらなる涙を誘った。

 野呂は2021年11月13日のインスタグラムで大島との2ショットを掲載。大島の結婚を祝福したことを伝え「私も優子を一生大切にするって決めました!!」と決意をつづっていた。

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