紛糾の旧N党 内乱で振込不明の政党助成金8千万円、凍結口座で確認 名義は大津綾香氏 立花氏「使ってたら告訴検討」と

 立花孝志氏
 公開された8300万円の行方 内乱による凍結口座の中に 立花孝志氏のツイッター@tachibanatから
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 内紛状態にある政治家女子48党(旧NHK党)の立花孝志氏が1日付でツイッターに投稿。振込先が分からないとしていた政党助成金8300万円が、党内対立で凍結されている党銀行口座にあることが判明したと伝えた。

 立花氏は4月20日付のYouTube動画やSNSに文面投稿し、同党への政党助成金の振り込み連絡があり「3億3400万円の4分の1、8300万円」が振り込まれているはずとしたうえで、「どこの口座に振り込んだかということは教えてもらえない」としていた。

 今回新たにツイッターで「政治家女子48党の政党助成金 凍結中のりそな銀行に入金されてました」と報告し、総務省から振り込まれた旨が記された書面写真をアップした。

 現在、党銀行口座は、大津綾香氏が「不正な会計の証拠保全のため」として口座の名義変更などを行った後に、党内対立のため凍結されたと説明している。

 立花氏は「これで安心!あとは、裁判所の決定待ち!大津綾香氏は1円も使えないし、使ってたら横領罪で告訴を検討します!」と記している。

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